当ブログの作成コンテンツ(グラフ等)利用ルールについて
はじめに
私がフォローしているブログの作者様の中に、ご自身で作成されたグラフ・図表の著作権を強く主張している方がいらっしゃいます。
当ブログもその方と同じく、データ+随筆なブログですので、作成コンテンツ(グラフ・図表・文章)の著作権の考え方を明確にしておいた方が、読者様に安心してご利用いただけるかと考えました。 (当ブログは弱小零細ブログなので引用されることもあまりないので杞憂かもしれませんが。。)
当ブログのコンテンツ利用の基本ルール
当ブログで公開しているコンテンツには、グラフ・図表・文章があります。
それぞれのコンテンツを利用いただく際の基本ルールは、以下の2つになります。
当ブログが作成したグラフ・図表については、著作権は主張しませんのでご自由にお使いください。
当ブログ中の文章については、引用する際に出典(ideagram)を明示いただけば、ご自由にお使いいただけます。
「データ・グラフ・図表・文章はどこまでが著作物なのか」という著作権の問題になりますが、当ブログは、コンテンツの自由な流通を目的として、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの中でも比較的に自由に共有・使用・二次利用いただけるCC-BY 4.0という条件の下にコンテンツを公開しています。
著作権が生じる文章も含めて、グラフ・図表を転載いただく際には、出典(出典:ideagram)を明示いただければ、特に使用時の許諾や連絡は不要です。また、自由な改変や商用利用もOKです。
当ブログでのコンテンツへの著作権の考え方
当ブログでは、筆者が作成するグラフ・図表に著作権は主張しません。筆者が公開しているレベルのグラフ・図表は著作というほど手の込んだものではありません。あくまでも、グラフ・図表は、公開されているデータを元に、市販のオフィスソフトを使って作成したものになります。
あくまでも“事実”としてのデータを、ソフトウェアの“既定ルール“に従い、グラフ・図表として可視化し、筆者が編集可能な範囲で整えているだけのものになります。そのため、データとソフトがあれば、誰がやっても同じモノが作れることになります。 そもそも、グラフとは、データを一定のルールに従って図示するものですので、著作権はないものと考えています。
一方で、当ブログ中の文章は、事実であるデータ・グラフ・図表を筆者なりに解釈して、筆者の思考・感情を表現したものになるため、著作権が生じると考えています(権利を主張するほど、筆者の文章が価値のあるものかどうかは別として。。。)
単なる事実であるデータ・グラフ・図表に対しては、読み手の自由な解釈が可能です。そのため、グラフ・文章に対して、読み手の皆様の自由な解釈を付けていただくことも問題ないと考えています。そのため、CC-BY 4.0で改変もOKとしています。(原文がわかるように、出典の明示だけは忘れずにお願いいたします。)
この記事のコンテンツは、クリエイティブ・コモンズ 表示4.0ライセンス"の下に提供しています。クレジット(出典:ideagram)を明示いただければ、営利・非営利問わずご使用いただけます。
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